2016年06月25日

【今日の「とと姉ちゃん」・20160625・第72話】滝子、青柳を廃業、木曽へ・・・「最後の一芝居」は美子を傷つけないためだったんですね・・・

今日もつらい放送となりましたね。

ちょっと見ていきましょう。

滝子は、清と隈井を呼びました。

「話がある」と。

滝子、「この青柳商店は、ここで
看板を下ろそうと思う」

清と隈井は黙って聞いています。

滝子、「店を畳んで、軍に貸し出す」

なぜか。

滝子、「このまま青柳を続けても、
納得の行かない仕事をすることが
私には耐えられない。そんなことを
するくらいなら、潰した方がいいん
だよ。私はあと一年ももたないだろう」

滝子、やや笑みを浮かべます。

「最後くらい、かっこつけてさせて
おくれよ」

さらには、隈井に対する感謝の念を
述べます。

滝子、「隈井だって、もう解放して
あげないと・・・感謝してるんだ」

隈井、号泣です。

隈井は滝子に尋ねます。

「ここを引き払って、どうさなるん
ですか?」

滝子、「木曽にいい療養地があるって
聞いてね。向こうに引っ込もうと思って
るよ。お前も気兼ねなく、どこにでも
お行き」

滝子は清にも「気兼ねせず、好きに・・・」
と言ったところで、清は発言します。

清、「私も木曽に行きます! 木曽で
仕事を探して、ずっとお母さんのそばに
います」

隈井も言いました。

「あっしを木曽へ見送らせて下さい!
青柳の番頭です。最後まで務めさせて
頂きます」

そして、滝子は二人に意味ありげに
告げます。

「最後に、一芝居、付き合ってくれ
ないか」

その「一芝居」とは?

滝子たちは、翌日、常子たちに青柳
廃業の話をしました。

滝子、「目黒にいい借家があってね。
隈井が手配してくれたんだよ」

黙っていられなかったのは、美子
でした。

美子、「嫌です! 離れ離れになる
なんて、嫌です!」

美子は滝子のために浴衣を作って
いましたからねえ、翌年の夏祭りの
ために・・・。

滝子、「勘違いしないでおくれ。
青柳を辞めるわけじゃない。ほんの
少し、軍に貸すだけさ。戦争が
終わったら、またこの青柳をやる。
それなら、また一緒に暮らせるんだ」

美子、「本当ですか」

滝子、「ああ。祭りに行くって、約束
しただろう?」

美子、「はい」

・・・「一芝居」とはこういうことだった
んですね。

美子を傷つけないための一芝居。

隈井も清もずっと下を向いていました。

顔を上げられなかったんですなあ。

常子あたりはうすうす気づいていた
かもしれませんが・・・。

ここまで、やり取りをほぼ全文掲載
させて頂きましたが、これはちょっと
欠かせませんでした。

今日の放送を振り返る上でね。

非常に重要なシーン。

ご理解下さい。

・・・1ヶ月後、青柳最後の日を迎えます。

君子が泣いて、滝子に抱きつきました。

お別れの直前、滝子は常子たちにこう
言います。

「木材ってのは、今植えたものじゃない。
40年、50年前に植えたもの。植えた時には
自分の利益にならないのさ。それでも、
40年後に生きる人のことを思って、植え
られた。・・・後に生きる人のことを考えて、
暮らしておくれ」

常子、「はい」

鞠子と美子も続きました。

清、「さよなら」

隈井、「ごめんくださいまし」

滝子、人力車に乗って、去ります。

壇ふみさんのナレーションが流れます。

「これが、滝子の姿を見た最後に
なりました」

・・・なんということだろうね。

三か月後、深川の木材問屋はすべて
廃業となり・・・。

小橋家は目黒へ引越しました。

つづく・・・。

長くなりました。

次週の予告については、明日の
【今週の「とと姉ちゃん」】で
触れたいと思います。

今日はこの辺で・・・。



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posted by あらやまはじめ at 14:53| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大地真央 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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